September 02, 2003

ネットで昔の友達を探そう

8月31日のNHKスペシャル「首都激震 直下型地震に東京は耐えられるか」を見ていたら前の会社の知人がインタビューに答えていた。同じくもっと親しいもう一人も画面の片隅に二回ほど見えた。即座にメールを出すと返事が返ってきた。この取材のために結構時間もかかり大変だったそうだ。インタビューもかなりの時間されていたそうだが、使われたのは最後のほんの一部だったようだ。

TVで知り合いが出ると、おっとしてしまう。
何年か前、「うちくる」を見ていたら実家の寿司屋を継いだ大学の先輩が出てきたので、びっくりして声を上げてしまった。20年ほどあっていないからなおさらだけど、昔と全然かわってない様子と、人のいい先輩のイメージがよみがえりよけいにうれしくなった。そうそう、先輩の寿司屋に行かなきゃ。

ネットのほうが同じように知り合いを発見する機会が少ないような気がする。受け身でだらだらTVを見ているのと、目的を持ってサーフィンしている違いなんだろうな。
もちろん探そうと思って見つけることはあり得る。数カ月前、前の会社で同じ支店に配属され、なかばいじめにあってすぐにやめてしまった同期がいたが、なんのきなしに検索したらヒットしてしまった。ネットで人を探す探偵でもはじめようかな。

「ゆびとま」であれば、もっと巡り会える機会は高いはずなのだが、あいにく「おっ」と思った再会はできていない。小学校から大学まで登録してるんだけどなあ。知り合いは登録してこない。

Posted by nino at September 2, 2003 01:47 AM | トラックバック
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