October 05, 2003

松茸

30年前ぐらい、松茸は高級品でなかった。
父は、松茸のシーズンになると毎週となり町の山に出かけていって松茸狩りを楽しんでいた。今のように、縄を張って山に入れないようにすることもなかったので、自分の感で、まあ山歩きが好きで、その”副業”だったのかもしれない。見つけるのは容易でないので、なおさら見つけたときの快感を忘れられず毎週行ってたんだと思う。結構収穫はあって、秋の味覚を楽しんでいた。特に好きだったのは、焼き松茸だ。松茸を裂いて焙る、醤油をたらして食べたときの味と香りは最高だね。
一度だけ、母と私が同行したときがある。記憶は定かでないが、自分でも採ったんじゃないかな。
今では人の山に入って松茸を採るなんて、あたりまえに復帰して犯罪だ。だから30年前のような松茸ハンターの気分を味わうことはできない。松茸の味も味わえなくなってしまった。

Posted by nino at October 5, 2003 03:01 AM | トラックバック
コメント

本当に焼き松茸は最高だったね〜〜
手で裂いてお醤油つけて...懐かしいね〜
子供の頃、飽きる程食べた松茸がこんなに高級品になるとは・・・。松茸のこの季節になると、いつも懐かしく”父に感謝!!”

Posted by: michiyo at October 5, 2003 11:57 AM
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