September 06, 2004

同窓会の名簿作り

小学校のときのソフトボールチームはKOsだった」で中学校の名簿作りを宣言したように、連絡先が分かる者を介して連絡先を集め始めている。まだまだ全同窓生の1割にも満たないが、懐かしい名前にも再会している。

今朝も、とても思い出深い方からメールをいただいた。たぶん高校卒業依頼の再会(まだメールだけなので再会ではないかな)だと思う。家族のことなど近況も詳しく書いていただいていたのも感激だ。記憶に残る面影は30年近く前で変わっていないが、同窓会で会ったら、「変わってないなあ」と、やはり感じることと思う。人間が内面に持つものは、年月を経てもそんなに大きく変わらず、皺が増えてもにじみ出てくるものは普遍だろう。同窓会を開く一つの目的は、「昔と変わってないよなあ~」というありきたりの言葉をお互いに掛け合う楽しさにあるように思う。

そして同窓会のもう一つの目的は、記憶の断片をもちより、過去の出来事を再構築する楽しさ。馬鹿なことや、失敗や、気恥ずかしくていえなかったことでも、今なら語りえる。まあ酒の肴に最高と言うわけだ。もちろん、それぞれこれまでの長い年月の間に体験した大変なこともあるだろう。そういうことは同窓会のひと時だけは忘れて、幼かった時代にタイムスリップしたい。
馬鹿なことをひとつ思い出した。一時、馬飛びが異常に流行った。男子だけではなく女子も一緒になって、思いっきりやったなあ…

というわけで、福島県伊達郡伊達町伊達中学校を昭和50年(1975年)卒業に卒業した人は私に連絡ください。家族、友人知人が、この年の卒業というかたは、私が同窓会の名簿作りをしていることをお伝えください。

よろしくお願いします。

Posted by nino at September 6, 2004 07:00 PM | トラックバック
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