April 23, 2004

千葉県内初の病後児保育

朝日新聞で、流山わらしこ保育園が千葉県内初の病後児保育を流山市の委託事業として4月からはじめたと紹介している。

病後児保育とは 病気にかかったお子さまが急性期を過ぎ「回復時」に入ったものの、集団保育はまだ無理と感じるとき、専門の看護師のケアを受けながら、別棟の病後児保育室でゆったりと過ごし無理なく体力を取り戻せるよう、子どもの立場にたって行う保育です。 保護者の子育てと就労の両立を支援する流山市から委託された事業です。
詳しくは、流山わらしこ保育園の「病後児保育について」をご覧ください。

保育所でも具合が悪い時には、預かってもらえないので、共稼ぎ世帯にはありがたい施設ですね。

Posted by nino at April 23, 2004 12:42 AM | TrackBack
Comments

私は千葉市在住です。千葉市には現在5箇所くらいの病後時保育がありとっても助かっています。千葉県や市町村が病後時保育にまで目を向けてくれるようになって共働き世帯には本当に有難いことです。と、同時に制度に甘えるばかりでなくやはり病気の子供を看病するのは親の愛情が一番のお薬だってことを私たちは改めて思い直す必要がありますね。

Posted by: 565yama at April 23, 2004 10:57 AM

確かに、そういうときには子供と一緒にいたいし、いるのが一番ですね。

Posted by: nino at April 23, 2004 01:10 PM
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