November 17, 2005

どんどん右傾化していくのでしょうか

靖国参拝は単なる儀式にすぎないようにおもうが、小泉首相になってから右寄りになってきているし、独裁政治の前触れのような怖さをなんとなく感じていたが、森永卓郎氏が日経BPに掲載したコラムにはっとしてしまった。
動きは組織的に、もっと大々的に行なわれているのかもしれない。

小泉総理改革解説(第6回)[森永卓郎氏]/SAFETY JAPAN 2005 [コラム]/日経BP社

民主党代表の前原誠司氏も右寄りな人らしいのだ。憲法改正も“自衛軍”も粛々と進められていくのだろうか。

前原氏は、代表就任前は、民主党の「次の内閣」の防衛担当大臣であった。彼は、「戦力の不保持」を規定した憲法9条第2項の改正を以前から表明しており、「集団的自衛権」についても「行使するべき」という考えを述べている。

おまけに、「共謀罪」を盛り込んだ組織犯罪処罰法の改正というのも、マスコミは書かないが進んでいきそうで、森永氏曰く、戦前の治安維持法と同様の法律らしいのだ。

「共謀」は、予備よりもさらに手前の段階であり、相談や議論をしている状態を指す。これは、言うまでもなく現行法では無罪である。
ところが、今回の改正案によると、最高刑4年以上の刑事罰をともなう犯罪について、共謀罪を幅広く適用するという。
もし、この法律が通過するとどうなるか。
たとえば、私が居酒屋で知人と話をしていて、「小泉の野郎、殴ってやりたいぜ」などと言うと、それだけで暴行罪の共謀に問えるというわけだ。

太平洋戦争で懲りたはずの日本がまた同じ過ちを犯すようなことは無いことを祈りたい。

Posted by nino at November 17, 2005 12:59 AM | トラックバック
コメント

げらげらげら。

デフレの原因は銀行の貸し渋りにあって、不良債権処理が完了しても景気回復にならない、とか、平蔵憎しだけで今となっちゃ大外れもいいところの経済予測をやらかした森永が言うことなんか当たる訳がない。
どうせ、朝日新聞系のマスコミウケだけで、仕事下さいを狙ってる発言だろうし。

>もし、この法律が通過するとどうなるか。
だが、心配のしすぎではないか。 by 朝日新聞
人権保護法は心配のしすぎで、組織犯罪処罰法は危険な法律なんですって。ダブスタも大概にして欲しいものです。

Posted by: へろそ at November 17, 2005 10:38 AM
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