February 26, 2006

脳卒中・心筋梗塞、未婚の方が高死亡率 厚労省調査 (朝日新聞) - goo ニュース

脳卒中・心筋梗塞、未婚の方が高死亡率 厚労省調査 (朝日新聞) - goo ニュース:

結婚している人より未婚の人の方が、脳卒中や心筋梗塞(こうそく)で亡くなる可能性が高い——そんな傾向があることが厚生労働省の調査でわかった。同省は「配偶者の存在が食生活のバランスや精神面のケアにプラスに働いていることに加え、夫婦で互いの体調の異変に気付きやすく、早期受診につながりやすいためではないか」と分析している。

結構衝撃的な調査結果だと思う。心疾患で亡くなった人の割合は配偶者がいるものと未婚者では3倍近い開きがある。かつて独身貴族なんて言葉があったけど、その貴族の方が短命なんだ。
未婚では男より女性の方が食生活はよいと思うが、死亡率に男性と女性で大きな違いはないので食生活よりも精神面、あるいはお互いの健康をチェックできるパートナーの存在は重要なんだろう。

February 18, 2006

毎朝気になって仕方が無いこと

毎朝、電車を乗り換えるとき見かける女性は、毎日同じジーンズをはいている。デザインに特徴があるので、毎日同じだと分かる。いったいなぜ毎日同じジーンズをはいているのだろうか?同じジーンズを複数本持っている?どうせ会社に出社したら制服に着替えるので、全く気を使ってない?毎朝悩んでしまう。

『チャーリーとチョコレート工場』

息子が映画館で見てDVDが欲しいということでプレゼントしてもらった『チャーリーとチョコレート工場』を、息子が一緒に見たいというので見たが…。
いくつかこの映画には不満あり。全体のストーリーは童話としてあまーく見れば許せるが、もっとこうすべきじゃないのといいたくなる。

△なんでチャーリーが選ばれたの?
家族思いで誠実なチャーリーだからなんだろうけど、それを感じさせてくれない弱ーいストーリー展開。だいいち、チャーリーは選ばれて何するの?

△ウンバ・ルンバがうざい
一番目立ってたのはウンバ・ルンバだろう。出ずっぱり。チャラクターが濃すぎて、チャーリーもウィリー・ウォンカも映画を見終わった後では忘れそう。あの歌も勘弁してほしいなあ。

△モノリスのパロディは平凡
『2001年宇宙の旅』ワンシーンが使われ、チョコレートとモノリスをオーバラップさせたところはありきたり。

好きなところは全体のストーリーと、(ウンバ・ルンバを除く)キャラクター、美術、ウィット。ラストシーンもいいんじゃない。



"チャーリーとチョコレート工場" (ティム・バートン)

ウイスキーの人気は1983年の四分の一

ウイスキーは1983年の消費量をピークとしてその1/4まで落ち込んでいるそうで、ただしモルトウイスキーなどで回復傾向にあるらしい。
1983年と言えば、私が社会人になった年。まだチューハイやサワーなどが広まる前で、生ビールよりは瓶ビールという状況で、大学時代も一番飲んでいたのは、ホワイト、レッド、ブラックニッカなど安いウイスキーだった。どういう条件だったか忘れたが、ウイスキーを1本空けると1本プレゼントなんていう店もあったので、ポップコーンだけをつまみウイスキーを飲むということもあったなあ。
その後のワインブームに、焼酎ブーム、はたしてウイスキーの人気回復はあるのだろうか。食事を楽しみながらの酒となると武が悪いからウイスキーならではの飲み方をPRできないと難しそうだ。

Posted by nino at 12:53 PM | コメント (2)