流山徒然日記

流山市に住んで、毎日見て、感じたことを書いています

Sunday, December 06, 2009

レイソル2009最終節

残念ながらレイソルはJ2に落ちてしまった。しかし2005年に落ちた時とは全く違うことをレイソルのサポーターなら感じている。2005年は無気力な選手にあきれ、その選手たちがレイソルを去って行った。しかし今年は違う。マインドを持った選手は最後までがんばってくれた。だから2005年はブーイングでも、今年は拍手なのだ。


2005年の後残った選手の中で一番の代表が南だろう。もちろん彼の失敗は知ってるけど、サポーターは許すのだ。レイソルの背番号1。守護神に違いは無い。最終節の後、南はどんなかたちもレイソルに戻ってくると行った。サポーターはそれが実現しようがしまいが彼を待っている。


ポポ。彼のデビューでの無回転シュートは鮮烈だった。精力的な動きはすばらしかった。今日は泣いていたね。残ってほしいいい選手だった。


変わってなかったのはフロントなんだろうな。今回も経験の無い監督を招いた結果としてJ2に落ちてしまったわけだ。もうこんなことは二度とやめてほしい。


山根、鎌田、柳澤、ハモン。ありがとう。



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